前回は２０２１年の東京大会。今回は大阪大会！ ３年経過して参加劇団の皆様も歳を重ねました。
でも、皆さまお元気でした。何と言っても、島根から参加の９５歳の男性が、シャキッとして舞台に登場されたのには驚きでした。姿勢が良くふらつきもなく～～感心しました。
６／２６朝８時出発、東北自動車道、郡山から新潟へ向かい、新潟から日本海側の高速道路を走って敦賀迄～長い長い道のりでした。約１０時間。敦賀に1泊。２７日は夜７時からゲネプロです。それに間に合えばよいので、途中とても有名な「バームクーヘン」屋さんに立ち寄り、旅を楽しみ～大阪へ。カーナビの通りに走行したら迷うことなく会場に到着。小道具をおろしてホテルのチェックインを済ませゲネプロ。照明は現場のスタッフさんにお願いしているので、Qシートがあってもどうなのか？？
２８日はいよいよ本番です。小雨の降る金曜日、１６時３０分開演。多分関係者だけの観客だったと思いますが、ともかく無事終了！長旅の影響で体調悪く、万全とは言えない状況でした。
２９日～３０日は他劇団の公演鑑賞。地元大阪はもちろん、埼玉、東京、伊豆大島、兵庫、島根、福岡から参加の公演を観ました。３０日閉会式～１日大阪出発、帰路は太平洋側の高速道路を通り、御殿場で一泊。
曇り空でしたが、何とか「富士山」をみたくて、「山中湖」へ。見えた！雲の上にちょっとだけ頭を出してくれました！らっきーです。大満足！疲れが飛ぶような嬉しさでした。仙台着は１７時ごろ～小道具類を倉庫に片づけて長い６泊７日の公演旅行が終わりました。ちょっと以上にハードな日程でしたね。